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「ねんきん特別便」について社会保険庁は23日、年金記録の訂正が必要かどうか調査が終了していない回答が今年3月末現在、669万人分あることを明らかにした。うち186万人についてはまだ各地の社会保険事務所で調査中。 ええっとですね、わかりづらいので表にすると
記録訂正済と未処理の数では未処理のほうが多いというのは仰天しました。そこまで遅れているか。
それだけ頻繁に話を聞くということはすなわち、「特別便の事務が滞っている」わけで、某テレビ局の番組を見て、「だめだこりゃ」と言われた方もいらっしゃいました。残念ながらその実態が数字として出てきたわけです。 素人考えですけれど、統合作業については明らかなもの(現実に手帳が複数あり記号番号を2つ持っているとか、持ち主の記憶が極めて鮮明なものとか、コンピューターに記録が完全に残っているとか)は、すぐに処理が可能かと思います。もうすでに処理された416万件に入っている。 ということは、あとに残れば残るものほど「確認作業の難易度が高くなるものの割合」も増えてきますね。もちろん「明白な漏れで、一言申し出ればばすぐに統合処理されるような記録漏れ」が残っていること多いでしょうが。こういう難解な事例でさらに処理速度が遅くならないか危惧します。 80歳を過ぎて、まだか、まだかと結果を待ち焦がれているお年寄りもいるのは事実です。たしかに作業は大変でしょうが、いったん「記録に漏れがあると返信した方に、社会保険庁から現状説明をお送りする」ような心配りも必要か(もっと遅れるならば)と思うのですが。 「おじいちゃん、がんばってもう少し待ってみましょうね」、そう年金相談で励ますのも結構大変です。 |
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